週末おなじみ日経ジェットコースター
金曜日の昼に緩和なしで現状維持が決まった途端これ
【日経先物】-575 (-3.33%) 16695 pic.twitter.com/ElUP7TSoOZhttps://t.co/wrc7wQhuwI
— くろころね (@96crn) 2016年4月28日
(チャート用意しなくていいからツイッター便利だ)
薄々勘づいたいたものの、駆け足上昇は緩和を事前に織り込んだ動きだったんですね。個人的な見解としては緩和はしない確率が高いだろうと思ってたんですが、裏腹に市場はサプライズ的な反応。
アネキは流動性は高いもの板が毎度薄いので早めに逃げ、国内リスク資産は手持ちゼロに。
私資産の変動は1週間で1%未満のはず(下手SUGI!)
僕の投資・投機家としての位置付けはかなり保守的なダメダメだと思います。
というわけでアネキ・インバともに一時撤退。今回はTOPIXよりも日経平均のほうがボラティリティが高くなるのではという感じ。
10%近くとった外貨・外国株ポジションはさっそく評価損に。
マネックスでは振替を注文したときにタイミングに関わらず日単位のレートで決まるので、為替が大きく動く局面では表記されたスプレッド以上に両替は不利ですね。見えない手数料みたいなもんでしょうか。
米国株はガーミンとFitbitをおよそ200$ずつ購入。
僕もFitbitをアクティブトラッカーを持ち歩いていますが、国内の評判だとやや悪いです。
しかし中期チャートで見るとIPO上場ゴールを終え、投資家達が損切りを終えたあとに新たな上昇を始めたように思えたので、やや投機的な新興市場の株として少量買ってみました。
ガーミンはGPSをメインに取り扱うメーカーですが、同じく活動計も出しています。
こっちの会社はおそらく私生活での関わりがないためよくわかりませんが、配当を出しているため前者と打って変わって成熟期に入っている会社かもしれません。
Fitbitは損切りは-15%~ ガーミンは-10%~という具合に考えています。その時が来たらナンピンをせず、有望そうな株を探すしかなさそうですね。
考え方次第なんですが、円の購買力で見ると以前より実質強くなっているため、資産の9割を円価で保有している事実により、外貨の評価損に気に病まなくてもいいと思います。
しかし来週以降は外国資産の等倍を限度に、レバレッジを効かせない日経指数のショートを考えます。大局観が持てない裏付けなんですが。(ドルを少し買いつつ、軽めにショート積み増しを想定)
次営業日は500円幅以上GDからの前場スタートになると予想されますので、注視したいんですが丁度GW中でその日は仕事がある。。(・×・` )