20/10/31めも

近況としてはキャッシュ比率UP継続していますなう。

 

・NISA枠(ナフコ=ホムセン)は前回より含み益が8%ほど減少し、配当抜き含み益が+117.7%。
相も変わらず保有量の調整はしていませんが、決算跨いで優待の拡充と微増配を発表。

私のように中間決算と同時に東証一部上場発表が来ると期待した人の投げも予想していましたが、
チャートも上昇から一服に入っている様子で、株価はヨコヨコ水準で揉みあっています。

しかし優待拡充(ギフト券を既存+50%とし、中間に送付)はよくわかりません。
四季報による株主数は4000人を超えていますが、安定保有の株主が足りていないんでしょうか。

配当は安定的な微増配よりも特別配当でデカく出してくれるほうがいいと思います。
ただでさえ低PBRなので、溜め込んでるんじゃねーよって思いが強いですね。

 

しかし、同業他社の動きを見る限りコロナ禍特需の華も一過と思われるので、
残る一部指定の旨味のために残しているわけですが、お別れはまだ先になりそうです。

 

・新たにゼビオHDを1単位買いました。安定の含み損。
同業他社に比べて安売りされていると判断、スポーツ需要が復活すればリターンが取れますので
ホームセンターとはテーマの利益が対になっているのでPFに入れていいかなと思いました。

ストックオプション乱発しているのでまだ下値掘りそうですけどね。
過剰な低PBRに水準には思えるのでどこか大口に目を付けられたりしないかなという下心です。

 

・海外株はPINS📌を一時全利確。
決算前に51ドルぐらいで全売却しましたが、決算は予想に反して一時は+40%ぐらい爆騰🤮

逃がした魚はとても大きい。

しかし、決算期待の買いにぶつけたいという思いと博打をしたくない気持ちに勝てませんでした。
それに市場が荒れてきたタイミングであったため、米選挙まで地合いが依然として悪ければ、
再び決算前の価格を飛行するかなって思いがあります。

古い例えですが、東○フレンドパークでダーツやらずにコイン持って帰っただけです。

しかし、再インに向けて株価水準を見直したときに、PBR水準で15倍を経過しており
決算暴落のツイッターともうすぐ時価総額は肩が並びそうです。今後も思考停止でくっ付いて
短期間に数倍取れるかというと?なので、PFに入れるときは銘柄一極集中を避けようと思います。

 

ミネルヴィニの本も先導株(今回のZM?)が落ちてきたらヤバイっていう内容だったと思うので
しばらくはスケベ心を飼いならして含み損の罠に気を付けましょう。