今週は変化なし。
(月 6-11 close VXX:32.09)
無。週中イベント控えて取引せず。
(火 6-12 close VXX:31.97)
無。上記に同じでまあヨコヨコですわなと。
(水 6-13 close VXX:32.39)
無。一時31.50を割る瞬間に出遅れを感じたがそんなことはなかった。
(木 6-14 close VXX:31.33)
一時31.00を割ってきたのでSPX的には追いたくないが
焦り気味に6-22の34Put@2.78USDを2枚買う。
起きた後にやらかした感じもありましたが、経過をみることに。
(金 6-15 close VXX:31.67)
無。32.5つけたあたりで含み損が12k JPYほどになりましたが、
VVIX水準的にここで切るのはどうなのと思ったのでさらに様子見。だが・・
(反省に続く)
持ち越し6-22の34Put 2枚。先週比で-4k JPYほどの含み損。
今週の取引履歴画像 & 手数料 (2.17 USD)
最小2枚でやるほうがいいとか先週に書いていましたが、
慎重で臆病なので、1枚ずつ入れてます。(でも2分差取引)
オプション取引は4月に1.2M JPYスタートしましたが、現在およそ+10%ほど。
IBの口座だと主要なベンチマークとリターンの比較ができるので面白いですね。
グラフとしてパフォーマンスを見るとわかりやすいのですが、
VXXでトレードする私の手法ではほぼ順張りでSPXに連動させています。
オプション買いは時間価値の減少と取引手数料にコストはかかりますが、
買いは破産リスクもなく損失は支払いプレミアムまでと、
テールリスク実現時のドローダウンの小ささが何よりも強味ですね。
思惑と逆方向に動くよりも、無風が一番の敵ってことがよくわかります。
反省点:
今週はリスクイベントを超えたので手堅く且つ控えに50k JPY相当の買い持ち。
現状34の6-22のITMで満期まで1週間しかなかった。1~2週間ミスった!
権利行使34に対してVXX指数が31.6ほどなので、2.30USD+αの価値がありますが、
残存時間が減ると博打成分が高めになるので早急に処分します。
(例えばこういうポジションで急騰を食らうと一発で紙屑近くになります。)
本来であれば7-6か6-29の33PUTあたりを買うべきでした。
時間価値の上乗せがあまりにも薄くておかしいとオモッタワー
IBはスマホアプリの出来が良いので、専らスマホでトレードやっていますが
私が残存日数の確認を怠ってしまったようです。
今週学んだこと:
取引レートの遡っての記帳が難しいと考えていましたが
ベース整理ができたので、今の取引頻度であれば
1か月に1回10分ほどの記帳でログが残せそう。IBのCSV出力はかなり使える。
来週以降:
ロールオーバーのタイミングに気を付ける。
めも:
現状持っているオプションはとにかく処分。
別の話としてNISA残り枠の使い道として、
分配金利回りが上がってきているJ-REITを見直しています。