今週の反省会
先週からの変動要因としては、選挙を通過し米ドルの為替レートが3.5円ほど円安に。
そして株式を総入れ替えしているので見づらいですが、保有ポジションは下の2件のみ。
1米ドルが106円台が定着してきたので外貨保有を減らしました。おそらく101円前後で集めたであろう金額の5万円程度を日本円に。
トランプショックと称される暴落で一時101円半ばまで落ちたのですが、恐ろしい早さで駆け上がっていきました。先週に米選挙通過で上にも下にも動きそうと書きましたが、下から上でしたね。
以下は、保有銘柄について
5903と7500は米選挙で日経平均が暴落した際に利確しました。持ち株はJQSだったおかげか下げ幅はほぼ皆無で退避。5903は大きく値崩れすれば積み買いしようとしましたが躊躇。7500は1800円を下回る瞬間があれば買い戻そうと思います。
1552はリスクを取るには最悪のタイミングでした。ヒラリー・クリントン氏のメール問題とかなんとかを捜査しないとかどうとかで材料抜け。リスクを取り違えたのでキチンと1306とともに損切り。選挙当日で暴騰しましたが、ご存知の通り翌日は祭りのあと。
日経1000円幅下げのところで9600を2単元買い。長期的に配当が手堅いので2、3日連続で下げても耐えられるかなという選定ですが、おしくも杞憂でした。週末を挟むため1単元を1045円で売却。
それからREITですが、チャート及び金利の変化を見込んで空売り。株式市場に比べれば変動が小さいのでドカッと50万程度売ってもいいかもしれませんね。前日は逆日歩が5円程度発生していたのでそこは睨みつつですけど。
と、まあ大きくは減らさなかったものの為替様々でした。
反省としては、米の直近半年の変動の小さい”もしトラ銘柄”を仕込んでおき、ヒラリーに決まれば小さく損切り、トランプに決まれば大きく利確みたいにできれば最高でしたね。また、トランプに決まったため日本には影響が大きいと思われる自動車関連銘柄に投資するのは避けようと思います。