20/08/2めも

近況、例年より早く国内と米の保有株は金曜に決算発表でした。

NISA枠は決算前に期待買いの需要が底固く程よい頃合いと、持ち株の一部を利確し-25%調整しました。
現在で含み益80%超+半期配当2%前後ですが、決算発表+上方修正後のPTSの出来高もまずまずで
短期の地合いも復調して週の頭は含みが90%超過するかという具合で一安心しています。

当初の保有動機は市場替えで2倍狙いだったので、既にほとんど到達してしまいました。
安牌をとって調整した枚数の上値追いをあきらめるのは惜しいですけど、
他社水準のPERでみてもここから1.5倍行けば御の字ぐらいには妙味は薄まっています。

銘柄の掲示板見てもPBRベースで割安性を語られていますが、PBRを落としてまで株主還元したり、
withコロナの生活スタイルが通年で定着しない限りはPBR0.8倍~1.0倍までの是正はないと思います。
あとは如何に投資家へロマンを見出させるかですね。

しかし、買うときは1年~3年ぐらいの付き合いを想定していましたが、
ディフェンシブに逃げたつもりで攻めの姿勢が取れていたホームセンターは軒並み強い。

 

海外株は市場前に発表でしたが、+35%と時価総額に見合わない急騰をみせました。
持ち株を減らさなくてよかったと思う反面、*00株買っておけばとか皮算用してしまいますが
(IBKRの信用余力も使うと資金の最大で4倍まで買える)
グロース系にPFの30%近くを突っ込むのはリスキーで、これ以上は頭のネジを緩めないと無理と再認識。

決算後の数日で安定して推移するようであれば少しリスク取って、保有の+50%ぐらい追加するかもしれません。
調子が良ければこちらも長い付き合いにできたらいいなと思います。

 

ここまで書いたら株式にそこそこ関心がある人は両銘柄ともわかっちゃいますね。

 

あと国内のIPOは案の定、補欠から外れました。ざんねん