日経平均は小幅安ですが、持ち株・投信ともにそこそこの上昇
監視リストを見回すとめちゃくちゃ下げている銘柄はなかったので指数が売られてる感じでした。そのうちでも内需系のほとんどの銘柄がプラス引け。
ツイッターでも少し呟いたんですが、とある銘柄が買いやすい水準になっていたので少し分析して検討しようと思います。月末近いですが、今月は思ったほどの下落を食らわなかったという感想です。静観するスタンスが功を奏したのかもしれません。
日曜日に図書館で新たに本を借りてきたので暇な時間にちまちま読み進めてます。かなりの余談ですが僕が投資関連の本を借りるときに選ぶ基準があります。
”〜は崩壊する・暴落する”等のタイトルを避ける
こういう本は実践的なスキル向上や知識がつかないばかりか、将来起こり得ることを書いているだけで実用的でないためです。←暴落なんて数年のサイクルで来ますね
図書館に足を運ぼうものなら、このような表題をつけられた本が多いこと多いこと。「いつかは暴落するぞー」なんて天井でショート(売り)するよりは容易な予測ではないでしょうか。
加えて本に限らないですが、Amazonレビューを見て決めることもあり、高評価よりも低評価のレビューの質を判断に使うのもおすすめ。きちんとした内容ならともかく、期待した内容にそぐわない等の感情的な低評価なら気にするほどの問題ではないと考えています。
偉大な投資家の投資方法を学ぶ内容が僕の好みなのでしょうね。