18/10/6めも

一週間分滞ってました。

・10月1日

VVXが26ドルを切っていたのを見てヘッジで久々にVXXロングをしようと
26Callを1枚買い。安値水準なので源資産を買ってもリスクは限定的だったかな。

・10月2日

早速のCall売却。なぜ売ったかは不明ですが、
VVIXが90まで戻したので再び採掘がはじまる前に逃げるつもりだったと思います。

・10月3日

ガーミン・VISAともに処分。動きが芳しくなく1日保有するのに合わせてセータ10ドル払うのが
割に合わないため。決算プレイ以外だとあんまり個別株オプションロングは旨味がないかも。

それから今度はVXXを原資産26.13ドルで1枚買い。また安値水準に戻ってきたため。
3か月足で見るとさすが減価する商品だといった感じですが、VVIXは86を切るという
楽観水準まで下げっているのが買い入れ動機です。

・10月4日

VXXを時間外取引で売却。26.90ドル。無慈悲にも夜間の市場時間内で最大28.86ドルをつける。

ツイッターのショートに執着するも翌朝にトントン撤退で妥協。

・10月5日

VXXプット購入。ここから大幅上昇はないものと見て27.5Putを下心買い。
27.35付近で2枚、27.80付近で2枚の計4枚。

しかしまたまた無慈悲にも夜間の市場時間内で最大29.95ドルをつける。

ストップロスを4枚各1.25に入れているものの約定しなかったため
デルタが損失方向で縮小してギリギリの水準で回避したものと思いますが、
トリガー設定を見直します。デルタは4枚で-1.4ぐらいを持ち越し。

VXXの下方向は直近の26ドル付近を目指すと思っているためですが、
雇用統計の通過とNYダウのトレンドがまだ良さそうというぐらい。(今見たらSPXはアウトくさい)

今週を振り返って個別株オプションは早めに撤退して正解でした。
当面は個別株を監視はしつつボラティリティの上がったVXXトレード主体に戻ると思います。

いろいろまとめて確定済みはほぼ変動なし。プットの含み損は約-12k JPY(時間外28.20として)