週末投資めも4/7

待ちパターン終わり。

今週は、すべてがそろって取引を開始しました。以下結果

 

★米国オプション取引開始まで(完了)

・IB証券で口座を開設する。 ←

・IB証券で口座を使えるようにする。 ←
┗・円建て現金を口座内で10000ドル以上に換える。(一時的な残高が条件のため) ※1
┗・国際送金でIB証券宛に円建て現金を用意。
┗・SMBCでお金を送金。(反映3~4日?) ←※2
┗・SMBCのダイレクトバンキングを開設する。
┗・口座開設の書類を提出。

※1 現在は相当額の日本円の入金のみで取引が行えるみたいです。
※2 送金は即日(月曜日)で着金が可能でした。

送金にかかった費用としてはSMBCの送金手数料800円のみで
本当に送ることができちゃいました。

郵送にて海外送金幾らしたよっていう通知書類がくるんですね。

 

早速の月曜夜に、残存20日程度の40PUTを2枚買ってみましたが(合計52ドル分)
撃沈で-20ドル撤退(木曜日)。4月2日はVXXが9.58%も上昇しました。

外貨へ両替しなくても金利はかかるけどポジションは取れるみたい。

 

火曜日にリアルタイムデータを購入。-10ドル/月

流動性の低さを恐れていましたが、リアルタイムデータを購入した限りでは
スプレッドもそれほど大きくなくて一安心。

一か月の手数料が30ドルを超えるとリアルタイムデータ利用費が無料になりますが、
IB証券は取引しなくても口座維持費用は-10ドル/月はかかるみたいです。(開設三か月免除)

うち-10ドル分は手数料で相殺できるので携帯電話プランの無料通信料みたいなものですね。
オプションは大体1枚0.7ドルなので、単価の安い屑オプションの大量売買しなければ
株に比べるとかなり良心的で手数料はかかりそうにないです。(満期日まで持ってれば片道だし)

 

で水曜日にポジション取り直して残存44日の37PUTを1枚購入。(計31ドル分)

損益分岐(ITM)がすごく遠いのですが、20日ほど持ってても指数微下げだと
買値の半額ぐらいで売れそうかな。

中長期の屑プット買いは満期保有じゃなくて適当に指数が
爆下げしたときに売って利益を得るのが良いのかも。

逆に売るなら短期プットという確信を固めることができた初週となりました。

仮に今年利益が出ちゃった場合は確定申告が必要なので、
予めしっかり取引はエクセル+backupでメモすることにします。

 

 

週足でみるとまだ上がりそうではあるので、基本的にはVVIXの急騰を待って
短期のFOTMのプット売りを狙いたいです。ヘッジはFOTM且つ先の満期を予め同数買っておけば
バーティカル・スプレッドにして万が一の損失を一定化できそうです。
(同程度の行使価格であれば残存日数が遠いほうが価値が高いため)

 

VXX大幅変動の要因理解のため変動が大きい日は記録をつけるようにしました。
月曜日に中国が米製品に対する上乗せ関税を検討。(+9.58%)
金曜日は逆に米国が中国製品に対して追加関税を検討の仕返しで爆上げ。(+6.18%)

 

それにしても、ハイテク株のボラティリティが大幅に上がって市場影響に出ているので
いい加減に景気後退に入る可能性もあるのかなぁ。