今週も引き続いて待ちの体制。
★米国オプション取引開始まで
・IB証券で口座を開設する。 ←済 (開設後の1か月半位までに入金しないと強制クローズ)
・IB証券で口座を使えるようにする。
┗・円建て現金を口座内で10000ドル以上に換える。(一時的な残高が条件のため)
┗・国際送金でIB証券宛に円建て現金を用意。
┗・SMBCでお金を送金。(反映3~4日?)
┗・SMBCのダイレクトバンキングを開設する。
┗・口座開設の書類を提出。 ←今ここ
↓
・取引を開始する
という順序を踏むために、
今現在オプションに関しては現在1セントもお金を投じてない状態です。
ゆうちょダイレクトからでも国際送金ができるのですが、手数料2000円
(1度に送金上限は100万円相当まで)と相手国先通貨強制レート+3円ぐらい
乗っけられそうなので、口座開設に必要な110万円~120万円程度を送るとすると、
手数料*2回+割高レート=36000~40000円ほど取られる計算になります。
と片道でアホみたいなコストがかかるので、SMBCで口座を作るといいみたいな記事を
見つけたため急ピッチで作っています。(国内非居住者宛の円建送金【他行】が800円!)
が、サイトで申し込みに不備がある等言われて1週間ぐらい伸びそうな予感。(急騰待ってね)
以下余談。申し込みフォームの住所番号欄はハイフンの入力を受け付けないのに、
不備連絡があった後に試行錯誤しシークレットタブで開くと別型のフォームが出て入力できました。
(同社内の申し込みフォームが2種類存在していた??)
話を戻しますが、FXを取り扱っている業者であれば大抵は極小スプレッドで両替できるので
安く送金するための下処理をやっているわけです。
時間があるときにオプションの戦略を考えていますが、
VXXの取引方針としては、PUTの買い一択がリスク管理的にも楽ですね。
オプション買いのポジションはUSD建てになるので常時20万円ほどはUSDのままにします。
コンタンゴの安定期は期先のOTMのPUTで最大3~5.00USD(*100)程度のポジションを
建て、急騰での適度なヤラレを待ちつつ微益を狙います。
本命の10%~の急騰時は2週間程度先が期日のPUTを最大5.00USD分ほど買って、
さらに連騰すれば上乗せして放置。(期日を遠くし過ぎると変動が小さくなるよ)
1回目の急騰で仮に2~3日で元通りになれば、ポジションの5倍以上の収益は狙えそうに思います。
予想が外れて、原資産価格から多少遠くても残存日数があれば時間分のプレミアム価値
が残るので損失側でも有利かなと思ったり。
所詮は皮算用レベルですが、スキューの小ささと度胸があれば恐ろしく利益を上げられそうです。
VXXの急変動を察知して夜間に起きるシステムと誤発注しない練習が前提ですけどね。