週末投資めも2/18

小動きモード

今週はJ-Reitをショートしてみましたが焼かれたので微損撤退。

Reit系は基本的には安定収入志向なので、ほかの資産の安定利回りが上がれば
ショート方向に分があるかもと思いましたが参入タイミングが悪い。

また、急速に円高に振れてきているのでちょっとずつ外貨増やしていこうと思います。
102円台まで落ちれば合計で500kぐらいは入れようかなという具合。

ネットを見るとIB証券で口座開くには1万ドルほどは入れる必要があるらしいので
円高のうちに外貨に変えたいところ。

ちなみにSBIは2018年3月16日まで外貨預金の片道スプレッドを0銭にするという
キャンペーンをやっているため、外貨ポジションを一定に保ちつつ送金するのもありかな。

 

さて、VIXのオプションについて、VXXプット買いにするか
OTMのVXXコールを保険にして指数をショートするのか考えていますが、
前者は損失限定ですがプレミアムが高そうで、後者は急騰での即死カバーはできそうですが
逆鞘の度合いが緩い場合は保険料分だけネイキッド売りよりも損ですね。

今月頭にあったような急騰はめったに起こることがないとはいえ、
資産吹っ飛ばした人を見るとネイキッドのポジション取りは考えものです。
(今回の件はインバース系をロングではなく、
指数連動のショートであればポジションの等倍の含み損で済むはずです。)
資金効率とか複利持ち出すと一概には語れないですけどね。

 

VXX急騰時はスキューが無視できるほどであればATM付近のプット買いでよさそうですが、
平常時のポジション運用は?よく考える必要がありそうです。

セータの概念があまりで理解できていない・・。

 

お金眠らせるのもあんまりなので株式の権利をクロス取りも一考。
逆日歩を避けて制度信用を使うならば配当の5%程度損するし、
一般信用であれば高額逆日歩のリスクを負うことに今更ながら気がついたので
低配当の高利回り優待以外は見送り安定。

逆日歩のリスクをとるぐらいなら平常時に数十円の値動きを取れそうなときに
突っ込むほうが断然いいですよね。